2021年01月28日

局所的大雪

今朝、仕事場の近くを歩いていたら、いきなり天から白いものがドバドバ降ってきました。
「ずいぶん大粒の雪だなー。」と仰ぎ見ると、どんどん降り注ぎます。
そして気づけば全身羽まみれ。
P1280222.JPG降ってきた一部。

首痛ーくなりながら頭上を見ると・・・
DSCN2105.JPGあ。
DSCN2106.JPGいた。
ツミ(Japanese sparrowhawk)(オス)がお食事中でした。

・・・メジロ(White-eye)かな、あとで体にくっついてきた大量の羽をきちんと見てみようっと。
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追記:そのあと練馬は本当に大雪になりました。ゆきだっこ.jpg
posted by つぶ at 13:17| 東京 ☁| ときどき野鳥の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月14日

クサシギのこっちゃん再来確認と飛ぶと白いムクドリ@つぶ道

つぶ道は小鳥とカルガモがちょっと少ない印象ですが、冬らしくなっています。
毎日キセキレイとセグロセキレイが忙しく飛び回る中、川沿い上流半分歩いただけでコガモは35羽。
DSCN9942.JPG
大抵5~10羽くらいずつまとまっています。
DSCN9949.JPGマガモも健在。
といっても通称マルガモの多いこの場所で、マルガモとマガモのメスの識別は自分には大難関です。
ただ、繁殖期になるとマガモメスは今までは必ず去ってゆきました(オスは一部残ります)から、この子が春に去らなければマルガモかもしれないですね、観察続行です。

そして3冬連続クサシギ越冬中です!
DSCN9932.JPG「来たよ。」
昨年もきてくれたこっちゃんです(一昨年も多分そうだけど確証なし)。
つぶ道をお散歩されるときにはぜひ川を覗いてみてくださいね。

つぶ道で長いこと個体識別して観察しているのがこのこっちゃんと
DSCN3982.JPGホワイティちゃん。
カルガモの女の子です。繁殖期にやって来ます。
そして今週、その候補に挙がるか?と思われるムクドリを発見しました。
DSCN9987.JPGこの子。
DSCN9985.JPG飛ぶと白い!
…でも飛んでいる写真はありません。
風切羽が白いので、群れで飛ぶと一羽だけとても目立ちました。
顔もハクセキレイみたいでクール…この目を横切る線(過眼線(かがんせん)といいます)、両側に見られました。
換羽で変わっちゃうことがなければ、また出遭ったとき判るかも。
こっちゃんやホワイティちゃんと比較すると再会が大分難しそうですね。
見つけたらぜひお知らせください。
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posted by つぶ at 16:25| 東京 ☀| ときどき野鳥の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月08日

また残念だけど中止のお知らせ

1月の光が丘自然観察会は、やっぱり、超有名な事情により中止です。
2月以降の探鳥会情報を得次第、また掲載いたします。
DSCN2837.JPG
posted by つぶ at 21:57| 東京 ☀| 勝手に応援!光が丘公園探鳥会&探虫会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする